社会運勢学とは

世界中で倫理観の欠如、物欲、私欲に向かわざる負えない社会環境。
教育の腐敗が進み、人間教育を学校教育や社会教育の場で形式的に行われる現状。 更には、人材育成と言いつつ、成果を求める会社都合主義が露骨になりました。 会社経営で営利目的は当たり前ですが、それは心ある人材(社員や家族)の努力の上に成り立つものです。
企業コンサルタントはごまんといます。 ほとんどがその会社の業績利益向上の手助け的役割を求められます。 私は人間学教育の師である、村山幸徳先生が独自に体系化した
「社会運勢学」その名前を使わせていただいております。
私は、二つの柱で社会運勢学という新しい分野を発展拡大していこうと考えています。
柱の一つは教育、教育の分野では学問として、自己啓発、自己向上に留まらず、世界中の人が幸せになる規則性、法則性を学校教育、社会教育の場で共に学べる教育環境の基盤づくりを生涯の仕事としていきます。  社会運勢学の特徴の一つは、東洋思想はもちろん 最先端の経済学複雑系理論や認知心理学、脳科学、個性学と東洋西洋の倫理観をその良さを、融合し先人賢者の教えや気学の叡智を現在の社会生活・企業活動・人間向上に役立てようとする実践学です。 この実践学理論の内容は師である村山幸徳先生の「Y理論」がその基礎になっております。 また中国、インド、東洋思想 心理学を合わせて一つのものを作っているのも社会運勢学です。
もう一つは企業コンサルティングです。 地域社会においては企業経営者を、そこで働く人を総合的に良くしていくビジネス・コンサルタントを構築していきたいと思っています。 経営者の方を対象として、企業経営および意思決定に関するアドバイスをいたします。