代表者プロフィール & コメント

社名 株式会社 ペガサス
サイト名 社会運勢学の杜 (しゃかいうんせいがくのもり)
代表責任者 藤原 将裕 (ふじわら まさひろ)
事務局 〒497-001 愛知県あま市七宝町沖ノ島高畑9
連絡先 TEL:090-9123-9314 / FAX:0532-35-7254 (藤原直通)
事業内容 教育事業 コンサルタント事業

今、世界中で倫理観が欠如し物欲、私欲に向かわざる負えない社会環境。教育が軽んじられ最も大切な人間性を育てる教育を学校教育、社会教育の場で醸成してきたのだろうか。 人材育成と言いつつ、成果を求める会社都合の営利主義。会社経営で営利目的は当たり前ですが、それは 心ある人材(社員や家族の)の努力の上に成り立つものです。 企業コンサルタントはごまんといます。ほとんどが、その会社の業績利益向上の手助け的役割を求められます。それだけでいいのでしょうか。 人間学教育の師である、村山幸徳先生が体系化した「社会運勢学」を私は、二つの柱で発展拡大していこうと考えています。
[ 教 育 ] 教育の分野では学問として、自己啓発、自己向上に留まらず、世界中の人が幸せになる規則性、法則性を学校教育、社会教育の場で共に学べる教育環境の基盤づくりを生涯の仕事といていきます。  社会運勢学の特徴の一つは、東洋思想はもちろん 最先端の経済学複雑系理論や認知心理学、脳科学、個性学と東洋西洋の倫理観をその良さを、融合し先人賢者の教えや気学の叡智を現在の社会生活・企業活動・人間向上に役立てようとする実践人間学です。 この実践人間学理論の内容は師である村山幸徳先生の社会運勢学「Y理論」がその基礎になっております。 また中国、インド、東洋思想 心理学を合わせて一つのものを作っているのも社会運勢学です。
[ コンサルティングの在り方 ] 私の企業コンサルティングはこの社会運勢学「Y理論」 に基づく。変化に対応した戦略思考で、成長し続ける企業経営のアドバイスを提供しております。企業経営者やそこで働く人を総合的に良くしていくビジネス・コンサルタントを構築していきたいと思っています。世界環境を本気で考える企業、人間性の教育を本気で進める機関・企業を全面的に支援いたします。 社会運勢学には、 人間力の向上と幸せへの環境基盤づくりを目指しく使命があります。
「社会運勢学」によって自己成長や自己拡大の使命に目覚め、これに磨きをかけ、未来に向けて成長・発展している個人や企業をより多く応援していく事業展開を目指しております。今後は更に人間学教育に重点を置いた、「社会運勢学講座」を各地で開催していきます。
全国各地で「社会運勢学 講演」が展開されることを約束します。 輝く未来社会の幸運のために、私たちの役割は重要。 社会運勢学の杜を通じて多くの最新情報を提供するとともに、同じ志の仲間作りのグループシステムを構築していきます。  
社会運勢学の杜 代表 社会運勢学スーパーバイザー 株式会社ペガサス  代表取締役
藤原 将裕


子曰く(孔子)
孔子の有名な人生訓で『吾、十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず。五十にして天命を知る』はよく知られています。
十五歳のことを「立志」、三十歳は「自立」、四十歳は「不惑」、五十歳は「知命」と広く知られているのは、ここからの引用です。
このすばらしい名言の中に、解釈が一部誤解をえているところがあるようです。四十歳は「不惑」の部分で「不惑」「不或」であったようです。「不或」とは、易に出てくる一つの卦にある沢山咸の「咸」でして、「区切らず」の意で、実は「四十にして区切らず」と解釈した方が良いらしいです。四十にもなれば経験豊富になり自立心もある程度の成果を出し、自分自身に自信を持って迷いがなくなるのかもしれないけれども、そこに固執や執着心などにしがみつかず、新しい領域にチャレンジした方が良いと言っているようです。何歳になっても関係なく、過去の経験と成功に縛られて凝り固まるほど、人生うまくいかない気がします・・・と、私自身も四十までは前者で過去の成功と成果に胡坐をかいていた。四十後半に、義理の兄弟との口車に乗り会社を潰すようになり、個人も破産となった時に「村山先生」や学びの友との出会いにより、気学・易の思想を学び「咸」になって日々自己成長、自己拡大を努力しています。
「社会運勢学」を介してひとりひとりに幸せの方向を伝えたく、藤原先生の考え方に賛同し、このたびHPに参加した所存です。
HP管理・事務局担当  南部 雅春(鑑定士)
080-9494-5786 / 058-242-9087