
10数年前「動物占い」として話題になりました。 その後も根強いファンがいるのも事実です。 もともと、動物占いは「個性心理學」の名のもとにスタートしました。当時は幅広く多くの人に親しみやすく、気軽に知ってもらうために個性心理學の特徴の一つ、記憶に残るイメージ心理学の手法と親しみやすい動物を個性の分類に合わせ、覚えやすく記憶に残るネーミングにして「動物占い」としてスタートしたのです。
個性心理學は時代時代に合わせ、発展拡大進化を重ね、 20**年、個性心理學学会を設立(代表 弦本 將裕) 個性心理學を学術的に検証していく大きな進化を遂げました。 学術大会は毎年行われ、全国各地から個性心理學の認定講師・カウンセラーの先生たちが検証成果を発表しております。 今でも動物占い(個性心理學)のファンがこんなにも多いのはそのせいでしょう。 人間の個性を誰で知っている動物をマスコットキャラにあてはめ、その動物の個性をイメージするだけで、その人の個性があまりにも当てはまるために、だれでもが非常に分かり易く、簡単でおもしろく人の個性を理解することが出来たからといえます。 個性心理學を知ることにより人はそれぞれ個性があり、違う個性を知ることができ、今までストレスを感じていたことも実は個性が違うことだと、自分以外の違う個性を受け入れることができるようになったからです。
個性心理學のベースは東洋の英知と言われた「四柱推命」「算命学」や人間関係の秘法とされる「宿陽経」にその分類の手法を学んでいます。しかし、あまりにも難しくなかなか一般の人に浸透することができませんでした。
個性心理学が多くの人に指示されている大きな理由は、「分かりやすい心理学」、「すぐ使える心理学」を目指し、動物のキャラクターをあてはめていることはもちろんのこと、12の動物60分類やMOON・EARTH・SUNの3分類や目標指向型と状況対応型の行動パターン2分類・未来展望と過去回想心理ベクトル2分類・右脳型と左脳型の思考パターン2分類・エネルギーの強弱から運気を見るリズム10パターン・ライフスタイルと呼ばれる宿命のように変えることのできないレール10パターンなど、全てがイメージで覚えやすく、かつ立体的に人間の個性を理解することができるようになったからなのです。
さあ、あなたも個性心理學を学んでみませんか? きっと今まで理解できなかった周りの人の個性が手に取るように分かることでしょう。 |